先月政府はIR実施法を成立させましたが、いったいどのような法律なのでしょうか?
カジノは刑法が禁じる「賭博」あたり、本来なら基本的には違法にあたります。
しかし経済効果を期待する政府はカジノを例外的に合法化させちゃえ!!とほぼ強引に制定させてしまったのです(IR)。
IR実施法とはで、「特定複合観光施設区域整備法が正式名称」です。
(※IR Integrated Resort)
カジノをはじめ国際会議場、展示施設、ホテルなどが一体化した施設を意味します。
政府は日本の魅力を世界に発信して外国人旅行客の増加が見込めると、IRを成長戦略の柱と位置付けており、横浜や大阪、北海道の3か所にIRを設けることで、年2兆円の経済効果があるとしています。
と良いことばかりのように思いますが、パチンコや競馬とちがい、カジノは事業者が一定要件満たす客に掛金を貸し付けることができ、ギャンブル依存症対策は急務であります。
また反社会的勢力をどうやって排除するのかも問題です。
海外ではジャケットと呼ばれる仲介業者がm富裕層をカジノに誘客して事業所から見返りを得たり、賭け金を貸し付けたりしているそうです。
お金のからむのところには悪いことを企む連中がよってきます。
しかしそれが暴力団なのかどうなのか見極めることも困難であり、いつの間にか寄生されている場合もありますからやっかいです。
えっ??そんなこと言っているけど、赤いライジングスターもカジノにいくんだろって?
私は昔からなぜかギャンブルというものに興味が全くありません。
その理由は勝てる自信がまったくないからです(笑)
パチンコなんてパチンコ台にお金が消えていくのをみていて何も面白いと思いません。
なのでおそらくカジノにも行くことはなく、パソコンに入っているポーカーゲームを楽しむことでしょう!
IR実施法については今後も注視していきたいところです。
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