昨日外国為替市場ドル円は円高が進み、日経平均株価も大きく下げてしまいました。
この背景にはトルコの政治不安とアメリカとの関係悪化が関係しているようです。
トルコは通貨安経由のインフレ高進が懸念されており、利上げをすることで、通貨防衛が図られると期待されていますが、7月トルコ中央銀行は金融政策決定会合で、1週間物レポ金利をすえおいたことで、利上げ反対を表明してきたエルドアン大統領に配慮した決定だとうけとめられたことが始まりでした。
そしてこの不安定な政治状況に加え、トルコ政府によるアメリカ人牧師の拘束と、アメリカの報復制裁が急落の引き金となったようです。
トルコリラは対円でも売られ大きく下落し、昨日これをトルコショック報じていました。
このトルコショックどこまで影響は及ぶのかは私にはわかりませんが、株や為替への影響はしばらく続くものと思われます。
しかし積立投資がメインな私としては申し訳ありませんが、そうなんですか~~って感じです(笑)
新興国への影響も大きそうなので、世界経済インデックスファンドもおそらく下げ幅が大きいでしょうか特に心配していません。
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