スーパーやコンビニで買い物をしていると精算の際、まだ現金払いを多くしている人を見かけます。
世界ではキャッシュレス化が進んでおりクレジットカードや電子マネーが当たり前になっています。
日本では何故増えないのでしょうか?
それは高齢者が増えていることが要因です。
高齢になると理解力が衰えてきますので、今まで現金払いをしていた人たちは急にクレジットカードや電子マネーに転換できないのです。
精算を無人化させたスーパーで理解することができず、店員にキレている高齢の方を目にしたことありますが、それは新しいことへの適応力が衰えてしまうからです。
もう一つの要因としてはスマホによる電子マネー化ですが、スマホの月額の料金が高すぎますし、裏技みたいな格安スマホしてようやく安くなるみたいなサービス複雑さから、乗り換えができずガラケーのままになってしまうです。
安い年金暮らしですから高齢になりほぼ使わくなった電話にお金をかけたくないのは当たり前です。
お店側も人件費を抑えたいですからレジは無人化にしてしまいたいのですが、高齢のお客が他に行ってしまうのを恐れ、全て無人化にできないところをみかけます。
他にも様々な要因があると思いますが、この二つをまずは改善しないと、キャッシュレス化は進まないことでしょう。
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