老後貧乏にならないために実践していること-20-家計簿をつけて金銭感覚を身に着けているよです。
私はそんなに細かくはないのですが、昔から家計簿はつけていました。
そのおかげで通信費って高いよね?とか、いらないんじゃない?とか削れないかな?とか思うものを少しずつ削っていくことができました。
そして私の連れが日ごろからより細かく家計簿をつけてくれるようになったため、私はほぼこの作業にはノータッチですんでいますが、毎月ブログ記事で家計簿をあげるときに確認はしています。
なので金銭感覚を研ぎ澄まされた赤いライジングスターは無駄なことにお金を使うことはもうなくなり、逆に連れから何にも買っていないけど大丈夫か?と心配してくるくらいになっています(笑)
まぁ無駄と思われるお金も実は無駄ではなかったということもあると思いますが、浪費も家計の数%なら良いと思っています。
しかし世の中この家計簿をつける習慣がないばかりに、無駄にお金を支払っていることに気づけないかたは結構いらっしゃいます。
通信費がなぜこんな高いのか、光熱費がなぜ夏場あがるのか?疑問に思えないまますごしていってしまうのです。
そこに気づけないと一か月家計全体で1~2万円はもの気づかない出費がでていくことになります。
この削れるお金を毎月1万円としても、もし20年間払い続けていたら240万円です。
「もしこのお金を削って投資にお金を回していたら?」と気づいた時には後の祭りです。
簡単な家計簿でも良いと思うのでまずは記録する習慣をつけましょう。
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