先日29日に国家公務員の夏のボーナスが支給されました。
管理職を除く一般行政職(平均年齢35.9歳)の平均支給額は65万2600円で、前年同期に比べて約1万500円と約1.6%増えたそうです。
これは政府が昨年の人事院勧告に基づいてボーナス支給月数を0.05月分引き上げたことが要因とのこと。
特別職では首相と最高裁判所長官が約535万円、閣僚は約390万円となるそうです。
首相と閣僚は行財政改革推進のため、一部を自主返納されるそうですが、これだけの額ですから例え半分返納いただいても生活に困るわけでもなく、単なるアピールとしかおもえませんね。
もちろんお国のために働いているのですから、ある程度もらえても当然なんでしょうが、この仕組みがいまいち国民には見えてこず不透明さもあり、毎年納得がいかないことが多いです。
そんなことはないのでしょうが、税金が上がっていく分、ボーナスに充てられているような気分になりますよね。。
国家公務員の皆さんが決めたことではないので責めるつもりなどもありませんが、国民の税金ではあるので、もう少し透明性をもってもらいたなぁと思うところです。
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