先日読売新聞にて高齢者の金融資産取り崩し額が年平均71.4万円であったという記事を目にしました。
これは野村アセットマネジメントと野村資本市場研究所が2017年に、60から89歳の男女3054人に行ったそうです。
そしてこの取り崩し額は年齢が上がるにつれて取り崩し額が増えて80~89歳では年に77.8万円になったそうです。
この平均ですと毎月約5~6万円を取り崩すことになります。
支出については個人差がありますが、例えば20万円/月に必要な場合は年金が毎月15万円必要になりますが、この額をもらうには年収400万円くらいの方で、厚生年金を若い時から60歳まで支払い続ける必要があると思われます。
私の場合はおそらく年金をもらうころには、安い賃貸のアパートに住んでいると思いますし、今よりも生活費はかからなくなっていると思いますが、病気になっているかもしれませんし、医療費などのことを考えると、やはり月に20万円は使えるお金を確保しておきたいと思っています。
私は投資である程度資産が貯まったら、55歳から60歳くらいでリタイヤを考えています。
そうすると年金は12~14万円くらいでしょうかね?
残りの6~8万円を投資の利益か年金。または働いて稼がなくてはいけません。
55歳でリタイヤしたら、さすがに3日くらいは健康のためにアルバイトくらいはするかもしれませんね。
それまであと15年~20年ありますから、社会情勢によってこのシミュレーション変わってくることでしょう。
しかしお金のことを貯めることだけではなく、貯めたお金をどうやって使っていくのかを考えていくのも必要と思っています。
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