GEはアメリカを代表する名門企業で、創始者は白熱電球などを発明しましたエジソンです。
1892年に創設され、世界に約30万人の社員が働いています。
家電製品、鉄道車両、航空機のエンジン、金融事業など幅広いビジネスを手掛けてきましたが、リーマンショックで金融事業が巨額の損失をしてから業績不振に加え株価の落ち込みが増していることが、今回外れることになった要因のようです。
それではダウ平均株価(30種)の構成銘柄はどのように選ばれているのでしょうか?
一緒に学んでみましょう。
ダウ平均株価は S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが決めており、基準としては下記になります。
①時価総額が大きい。
②高い名声
③持続的に成長している
④アメリカで設立され、アメリカ国内に本社がある
⑤売上高の大半はアメリカ国内の営業活動
上場株式市場の全体像を反映するため分野に偏りがないように選ばれており、株式市場の動きを見る最も適切な指標と受け止められています。
平均値の算定方法は複雑なようで、単純に平均値をだしているわけではなく独自の算定方法があるようです。
日本では日経平均株価が同様の算定方法をとっているとことです。
また入れ替えの時期ですが日本では1年に1回見直しをされていますが、ダウ平均は不定期となっているようです。
私は今のところアメリカや日本の株価が毎日どういう変動をするのか確認をしているくらいですが、結構勉強にはなっています。
今日は何で株価が上がったのか下がったのか、この業種に影響がでたのかTVや新聞でちらっとみるだけでも投資の勉強になっており知識も少しずつ増えている気がします。
ただの日誌いつも見ているよって方は下記クリックをお願いします!!
つまんない二度と来るかっていう方も下記より退場できます(笑)

