7日土木学会は、南海トラフ地震などの巨大災害発生後の長期的な経済被害額を推計した報告書を公表しました。
これによると工場の損壊、交通の寸断で生産活動が低下。南海トラフ地震では、発生後20年間で最悪1410兆円。首都直下型地震では778兆円に達すると算定されました。
土木学会の会長も「ここまで経済被害が大きくなるとは予想していなかった。日本は東アジアの小国、さらには最貧国の一つになりかねない」の話しました。
たしかにその通りですよね。
東日本大震災でこの状況に陥らなかっただけでもすごいと思いますが、南海トラフ地震や首都直下型地震も加わると再生不能に陥る可能性は高いです。
それに日本の災害は地震だけではありません。
南海トラフ地震と連動し富士山の大噴火や地震で損傷をおった堤防の決壊による洪水なども考えられます。
また災害は日本だけでなくアメリカでも起こりうることです。最近は火山活動が活発になっており世界中で大規模な噴火が続いています。
そのため災害リスクのことを考えても投資は、世界分散投資をしておくことがベストと思いました。
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