警察庁は7日に施行から1年たった75歳以上の高齢ドライバーの認知機能検査を強化した改正道路交通法についての実施状況発表しました。
検査を受けた210万人のうち2.7%にあたる5万7000人が「認知症のおそれ」と判定され、このうち1892人が免許取り消し・停止となりました。
また6か月後に再受診が必要と診断された方が約9000人、問題なしと診断された方が3500人でした。
この認知機能検査は75歳以上に対して3年に1度の免許更新時と信号無視の違反時に行われます。
そしてその結果下記に分けられます。
1.認知症のおそれ
2.認知機能の低下のおそれ
3.問題なし
1と判定された場合は医師の診断をうけ、認知症と診断されれば免許取り消しか停止となります。
しかしこの診断だけで正確に判定できているのはっきり言って疑問です。
医師の前でやたらしっかりする人とか時間によってしっかりしてしまう人もいるからです。
高齢の方には申し訳ございませんが、外を移動していて高齢の方が運転をしているのを見ると近くに行きたくありません。
私としてはもっと基準を厳しくするべきだと思っています。
せめて70歳以上は専門医の診断を必須にして問題ないとの診断を受けてから更新という形にするべきだと思っています。そして3年ごとではなく2年です。
認知症はひどい人だとあっという間にすすんでいくからです。
えっ?赤いライジングスターいつになく厳しい?
だって道歩いていて車に突っ込まれて一生治ることのない障害をおったらどうしますか?
加害者は一生保証してくれないのです。
人の命を守らなければいけないことなので厳しすぎるとか言っている場合ではないと思っています。
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