日本サイバー犯罪対策センターはインターネットバンキング利用者のIDやパスワードを不正に盗み取るウィルス「DreamBot(ドリームボット)」への注意を呼び掛けています。
ドリームボットは、インターネットバンキング利用者を狙い、実在する企業を装ったメールに添付されるケースが多い。
ファイルを開いたり、本文のリンクをクリックしたりして感染します。
感染したパソコンでネットバンキングのサイトにアクセスすると、「ワンタイムパスワード」を要求する偽の画面が表示されます。
入力すると、利用者の口座から攻撃者が管理する別の口座に不正送金される仕組みです。
またキーボードの入力内容を監視する「キーロガー」と呼ばれる機能が仕掛けられ、IDやパスワード流出するケースがあります。
DreamBotは2016年に確認されていますが、進化し続けているようです。
私のアドレスにも現在の銀行からメールが送られてきます。
やはり疑うことなく開いてしまいますが今後は注意が必要です。
まず開いてしまう前にアドレスを確認しましょう。危険なメールアドレスにはその銀行の名前が入っていないはずです。
また銀行からいきなりワンタイムパスワードを要求されることはありません
怪しいと思ったら銀行に問い合わせましょう。
そしてパスワードを入力するときは、キーボード操作はせずセキュリティーボードを使用しましょう。
大半のことはこれで予防できると思いますが、もしかしたら感染しているかもと思ったら、日本サイバー犯罪対策センターで感染しているか検査できるサービスを提供しているため確認してみましょう。
ちなみに私は問題ありませんでしたww
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