アメリカの経済が堅調なことで、FRB(米連邦準備制度理事会)が利上げのペースを加速させるとの見方が広まり、ドルを買う動きが強まっています。
金利の先行感背景にアメリカの長期金利は3%を上回る水準で推移しており、当面はドルが買われやすい展開が続くとみられています。
ドル買いのきっかけは、15日に発表された経済統計で、小売業の売上高は2か月連続で前月を上回り、アメリカ経済の底堅さが改めて示されたと受け止められて、FRBが利上げを3回から4回に変更するのではないかとの見方が強まりました。
一方日本の10年物の国債は以前0%程度に抑えられており、資産を円でもつよりドルで保有する方が、運用面で魅力的との判断によりドル買いが進んでいるようです。
3月に105円台まで下がったときは、114円付近からロングで持ち続けていたポジションは一時9万円近くまで含み損が増えましたが、昨日の19時ごろは110円後半まで円安となりー6000円ほどまで解消してきています。

正直105円付近からロングし利益の出ているものを全て売れば、2万円ほどになりますが、私はまだ円安に向かうと思っており、このまま塩漬けておきます。
円高にもし向かってもスワップが貯まるだけなので慌てずひたすら待つのです。
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