老後貧乏にならないために実践していること-15-は、自分の歯は大事にしていることをお話しいたします。
歯は大切にしようというのは、私の子供のころから言われ続けており、特に若い世代はもっと意識が高いことでしょう。私は子供のころは結構虫歯になりやすい方で、治療した後が結構あります。
ここ10年くらいは糸ようじや、歯みがきの徹底と定期健診に行くようしており、大きな治療はしたことはありません。昔の治療した銀歯の中で虫歯が大きくなってしまい再治療はしたくらいでしょうか。
定期健診せずに、いつの間にか大きな虫歯ができると、他の歯も虫歯になっている可能性もあり、こうなると治療代が結構かかります。現在は現役世代は医療負担は3割負担です。大きな虫歯や複数の虫歯になると2~3回の通院ではすみませんから、治療が終わるまでに数万円かかってしまうこともあるのです。
これを毎年のようにやっていたら、かなりもったいないですよね。虫歯は防げるものですから時間をかけてでも歯みがきした方が良いのです。
また私は定期健診には年に2回必ず行くようにしています。歯石の除去とホワイトニングもしてもらいますから、1回行くと2000円位かかりますが、確実に予防できていますし、将来自分の歯を残すための投資です。
歯石を定期的に除去することで、歯槽膿漏を防ぐことができます。歯を無くしてしまう要因としては歯槽膿漏と言われていますから、なんとしてでも予防しなくてはなりません。やはり自分の歯でご飯を食べるということは、健康を保つ上でとても大切なことです。
入れ歯になると硬いものなど食べづらくなりますから、食欲は落ち必要な栄養素をとれず、体は弱り病気に罹りやすくなり、結局医療費が増えるという悪循環に陥ります。
また虫歯や歯槽膿漏を放置していると、心疾患や糖尿病に罹患しやすくなるという統計もあります。
そのため面倒くさいと思わず歯のケアは若いうちからしていくことをおすすめいたします。
またホワイトニングについては、私は人と話す仕事ですから、清潔感という意味で行ってもらっています。やっぱり歯が汚かったり、口が臭かったりするとマイナスな面は大きいと思います。
私も営業の方と話すことがありますが、タバコの臭いとか口臭がきつい人だと、話よりもそっちが気になり、早めに切り上げたいと思ってしまうからです。
そういう意味でいうと歯のケアは仕事への投資をしていると言えます。
ちなみに私は食後すぐに歯は磨きません。食後すぐに磨くと唾液バリアが弱くなっており、歯の表面が削れてしまうとのことで、30分以上経って唾液バリアが復活してから磨くように心がけています。
夜は糸ようじ 歯みがき リステリンはかかせないルーティンです。
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