今月はじめに起こりました世界同時株安は、アメリカの景気の上ぶれを機に長期金利が上昇したことが要因でした。
そしてさらにFOMC議事要旨公表され、「さらなる緩やかな利上げtが適切になる可能性が高まった」と指摘されました。アメリカや海外の経済が堅調に推移していることや、トランプ政権の下で実現した大型減税理由に挙げて、短期的な景気の見通しも上方修正され、そのため景気の過熱を抑えるために、今年の利上げペースが、従来想定の3回から4回へと加速する可能性があるとのことです。
FRB副議長も「金利を更に引き上げて、労働市場を健全な状態で推移させることが重要だ」と述べて、現行の政策が適切であることを示しています。
景気が良いことは一見良いことに思われますが、良すぎても市場のバランスが崩れてしまうのですね。これを受けてか、為替は再び円高に推移して106円台になっています。しばらく株相場も神経質な値動きをしそうですね。
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