20日の米株式市場は再び下落しました。
NYダウ -1.23%
S&P500 -1.14%
ナスダック -1.24%
要因はバイデン政権の大規模な歳出法案がこじれているとかこじれていないとか。。
ですがこれが要因なのかはわかりません。
なんとなくオミクロン株の不安から世界の市場全体が下落したという方が合致がいく感じが私はしています。
正直インデックス投資において要因探すのは私は時間の無駄だと思うので、こういうことが起きてるんだねという程度に調べるくらいです。
さてここのところの下落で年末ラリーを諦める投資家も多くなっていますが、私はまだあきらめなくても良いと考えています。
昨日の取引を終えてたあと先物は上がりだしており、ここのところの下がりきらない底堅さを感じています。
まだ予断は許しませんが、もしここ数日で上がり始めたら安心感から年末にかけて上昇する年末ラリーが見られるかもしれません。
その場合4700ポイントを超えらればブレイクアウトし上がり続けるでしょう。
逆に下がる場合は、結構強いサポートラインがいくつかあるので、よほどの悪材料が出ない限り突き抜ける可能性は少ないかもしれません。
もし下がるとすればそれは買いの好機にはなると思いますので、どちらにしてもリラックスして投資をしていきましょう。