こんにちわ!!
赤いライジングスター (@redrisingstar8) | Twitterです。
S&P500がここの所停滞していますね。
S&P500に投資を始めた人がこういった時に売却してしまうことが多いので少しをお話していきたいと思います。
S&P500投資初心者は停滞している今が一番注意!!
9月の調整場面から順調に回復し10月末から最高値を更新していましたが、11/5~4680ポイント付近から停滞しています。
円安ドル高であったこともあり私の資産は若干増えていたので、S&P500はそれなりに好調なのかと思いましたがチャートでみると変化はありませんでした。
さてS&P500はこういった停滞場面が長く続くことがありますが、初心者の方にとっては非常に注意が必要です。
ここ最近S&P500投資を始めた人にとって順調に資産は増えてきていると思いますが、11月に入りパタッと動かず。。
「もしかして下がるのではないだろうか」と不安がよぎりだします。
メディアでは「米国株は上がりすぎ」「バブルは弾ける」などより不安を煽る様なワードが増えてきおり、各メディアやSNSで洗脳状態に陥り今本当に40%大暴落したらどうしようと、怖くなり売却してしますのです。
S&P500に限ったことではないのですが、こういう方たちが結構多く初心者に陥りがちなパターンなのです。。
しかしS&P500はこういった停滞場面はよくあることであり、ここで我慢強く投資を続けられるか試されているといっても良いでしょう。
ここで売却をしてしまう人たちが多いともちろん株価は下がりますが、その下でS&P500で資産を増やし成功しているお金持ちの人たちが口をあんぐり開けて待ち構えています。
つまり安く買えるタイミングをまっているのです。
このタイミングで売ってしまう要因
こういうタイミングで売ってしまうということはいくつかの要因が考えられます
①米国は今後も成長すると信じていない
②初期投資額が許容範囲を超えている
③そもそも長期投資するつもりがなく短期目線である。
これらのどれかに当てはまる場合S、&P500への投資で利益を得るには難しいと思いますのでもう一度考え直しても良いかもしれません。
逆を言えば米国が成長し続けると信じ、長期的な目線でコツコツ投資を続ける人にはS&P500への投資は向いているとも言えるのです。