悲観からの奪還の米国株!!
先週はコロナ感染拡大、恒大集団のニュース、テーパリングの懸念により悲観の真っただ中にいた米国株ですが、週末ほぼ同時に恒大集団とテーパリングの懸念が消えて、市場はリスクオンとなりました。
日経平均は本日前場よかったですが引けにかけて下がっちゃいましたね。。
ただやはり銀行株は強く日本の銀行株は上昇を示しました。
おそらく今後もこの流れが続くでしょう。
米国テーパリングにより長期利回りが上がり、日本の銀行もその勢いが波及しますので、銀行株はこれから上がり続けるかもしれませんね
ちなみに私も日本の銀行株を少し買いました。
米国株は先週末は微妙な動きでしたが、おそらく悲観的なものは少なくなり上昇し始めるのではないかと思います。
どちらかというとNYダウが強いのではないかと思います。
まさしく悲観からの奪還となるでしょうかね!!
※投資は常識の範囲で自己責任でお願いいたします。
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