S&P500上昇も米国株懸念残る。本日のインフレ発表とアップルの先行きが鍵かもしれない
9/13米国株は回復をみせ久々の上昇となりました。
ただしこ子最近の流れである市場が開いてからは上昇するものの、そこからジワジワさげていくという展開は変わらず、なんとなく気持ち悪い動きが続いています
NYダウ +0.76% S&P500 +0.23% ナスダック -0.07%
ナスダックについては -0.07%とマイナスで終わっていますね。
今後についてはやはり本日のインフレの発表と、アップルの先行きが鍵を握りそうな気もします。
先日のアップルのアプリ課金ルールの緩和命令が出されたことについては、今後アップルのファンダメンタルに思いのほか影響が出そうな感じです。
アップルはご存知の通りS&P500やナスダックで占める割合が大きいので、株価への影響は当然ありますからね。
市場もここは当然織り込んでくるでしょうから、しばらく焦れる場面は続くかもしれませんね。
※投資は常識の範囲で自己責任でお願いいたします。
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