コロナも投資も正しい情報を信じず失敗する人が何故後をたたないのか。
コロナ禍の最近思うことがあります、コロナの対策、投資でお金を増やす方法において、正しい情報が出ているのにもかかわらず信用せず、間違った情報やデマを信じてコロナに感染したり、投資で失敗し後悔する人を良く見かけます。
一体何故なのでしょうか?
おそらくですが、人間は我慢して耐えるというのがとても苦手な生き物です。
個人差があるためすべてに人に当てはまるわけではありませんが、コロナの場合もう1年以上我慢を強いる生活を続けており、人によっては我慢の限界。。
ただその我慢の限界と世間のルールを破ることは忍びないと感じているときに、自分にとって都合の良い情報や間違った情報を正しい情報にすり替えて正しい情報にしてしまうのではないかなぁと思います。
「外では感染しづらいからバーベキューなら大丈夫」とか「日本人はBCGワクチンを打っているから感染しづらい」という情報を信じてしまい危険な場所に行って感染し後悔するのです。
投資においても同じかもしれません。
最初はインデックス投資のみで安全に投資しいたのにも関わらず、他の投資家の爆益報告を目にし日々のリターンに我慢できなり、間違った投資をしているのではと錯覚しリスクの高い投資を都合よくとらえて投資をし失敗してしまうのです。
「なんと愚かなことをしているのだ、自分は大丈夫。」と思いますが、これは誰しも起こることで、私も気づかぬうちに過ちをおかしてしまうかもしれないのでかなり注意しております。
もしメディアや第三者で自分とは違う意見を目にしたり耳にしたとき、大きなお世話だと思わず一度振り返ってみる方が良いのかもしれませんね。
※投資は常識範囲で自己責任でお願いいたします。
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