米雇用統計結果、市場にとってはバッドニュースもS&P500は最高値更新!!
6日米雇用統計が発表され予想を上回る雇用者数の伸びとなりました。
この発表は市場にとってはバッドニュースで、テーパリングが近づきつつあることから、昨日の主要の指数株価は下がると思われました。
しかし結果としては失業率も低下しており、米国の景気回復の勢いが続いてるとの見方もされ、S&P500は+0.17%上昇 4436ポイントと最高値を再び更新しています。
またドル高傾向にもなっており110円台に回復してきていることから私のリスク資産もどんどん増えております。
6日のスリム米国株は+12万円程増えており、9日更新される際は更に増えることが予想されます。
市場は夏枯れがまだ続き、これから年末にかけてテーパリングへの懸念から波乱の相場を予想されますが、S&P500はこういった相場を乗り越えまだまだ上昇を続けることができると思いますので、焦れる場面でも粘り強く投資をしていきたいと思っています。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします。
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