米国株1日かけてジワジワ下げる。円高もすすみ8月は久々のマイナスか?
2日の米株式市場は、市場が開いてからは上昇を示していましたが、そこから1日かけてジワジワ下げNYダウ、S&P500はマイナスとなっています。
米国でのデルタ株による感染者急増と、ISMが発表した製造業景気指数が2か月連続で鈍化したことを懸念され下がったようです。
また為替市場もドル円が円高に進み109円を切りそうな感じなっています。
このためリスク資産は8月に入り-8万円と不調です。
おそらく本日の円高でさらに資産は減ることでしょう。
今年はここまでずっと上がりっぱなしでしたので、ここらへんでマイナス月となりそうな感じがしています。
いわゆる夏枯れともいえる相場になってきており、こういう状況になると「米国株の弱気相場入り」などの不安を煽るワードが増えてくる思います。
確かにこれから秋にかけて少し不安定な相場になるとは思いますが、慌てるような調整にはならないと思いますので、投資方針は何も変えるつもりはありません。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします。
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