ただの積立投信の日誌

投資信託、ETFをメインに投資をしています。ゆっくりながらも資産1億円を目指します。

中国株暴落。やはり中国への投資は危険なのか。中国への投資比率は確認してから投資しよう。

 

中国株大暴落。やはり中国への投資は危険なのか。

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中国株がここのところ暴落しております。

上記は中国株のETF FXIの週足のチャートになります。

コロナの感染症が中国で発生したころ株価は下落しましたが、中国政府の強制力の強いロックダウンと徹底的なPCR検査により感染者は抑え込むことができ、経済を動かすことができたため株価は急上昇しました。

しかし今年に入ってから株価は状況が一変し下落。高値から25%の暴落となっています。

この暴落の要因の一つは中国政府による民間産業への締め付け強化が原因です

直近ですと24日に「資本に乗っ取られていた」と教育セクターの抜本的改革方針を発表したことで、教育銘柄だけではなく、ハイテク銘柄などにも売りが広がっています。

教育関連企業の資本調達、上場を認めず、週末や休暇中に学校に関連した指導ができなくなる他、6歳未満のオンライン授業の提供も禁じられるようです。

 

今回の規制はアリババグループなどの中国インターネット企業の強まる影響力を抑え込む政府の取り組みの一環だとも言われています。

今後もあらゆる産業が中国政府のターゲットにされるとの見方もされており、一段と下落する可能性があります。

中国の考えとして、高額な授業料や過剰な学習が社会の格差を助長されており、少子化対策にとって障害とみなしており、決して間違った考えではありません。

しかしやり方があまりに極端であり、まさに共産主義そのものともいえます。

GAMFAのような企業がどんどん生まれ経済が大きくなるシステムである米国とはまったく逆のスタイルであり、アリババのように大きく成長する企業を抑え込む中国はどう考えても成長は見込めないと思います。

FXIのチャートでみても10年間ボックス相場が続いております。

長期的にみたら今が底の可能性もありますが、共産主義が続く限り株価が大きく上昇する可能性は少ないのではないかと思います。

それどころか、中国リスクともいえる近隣諸国との有事の可能性、クーデターの可能性、人権問題により世界から非難など多くの問題があることを考えると中国への投資は危険であると私は考えています。

つまりパッケージ化された世界の株式に投資できるETF投資信託においては、中国の投資比率が大きいと長期的にパフォーマンスが低下する可能性もあると思います。

そのため世界に分散投資しているからと安心するではなく、どの国にどのくらい投資しているのかは把握し、投資商品を選ぶことは必要なのかと思います。

  ※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします。

 

 


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