ワクチン副反応思った以上に強く出る。それでも打つべき理由。
私は23日に2回目のワクチンを打ち接種完了しました。
1回目は接種部位が痛くなりましたが、その他の副反応はなかったため2回目も副反応はあまりでないだろうと思っていました。
しかし予想以上に強く出てしまいました。
※2回目接種後
~12時間後 副反応なし
12時間後~ 38度以上の発熱 強い悪寒で眠れずロキソニン服用
24時間後~ 37度台が続く 怠さ 軽度の関節痛
48時間後~ 36度台に下がる
解熱剤は38度以上の時に一度服用しただけです。<あまり飲みすぎると発熱が続いていることに気づけず、万が一感染していた場合発見が遅れるのを防ぐためです。
私の周りには、これに嘔吐する人もいましたが、やはり接種後48時間すると落ち着くようです。
そのため発熱が3~4日続く場合は主治医に相談する方が良いでしょうね。
症状としては私は強くでましたが、その分抗体が強くできていると思えば発熱や怠さ以外の症状は無いため耐えられるレベルです。
私はファイザー社製のワクチンのため抗体ができるのは1週間後ともいわれています。
ワクチンを打ったことで感染を完全に予防できるわけではありませんが、重症化の予防効果としては90%ほどと高く、ある程度安心して社会活動を行うことができますので、私は副反応のリスクと感染リスク後の後遺症のリスクを比較すると打っておいた方が良いと思います。
ワクチン接種後の副反応は短期間で終わることがほとんどですが、後遺症は長期間に及ぶことが多くなっているようです。
後遺症により社会活動に支障が出るようになった場合、人生も狂うことにもなりかねませんからね。
私は2回目接種後は精神的にはかなり楽になりました。
まずはここ1年いけなかった歯医者に行きたいです。
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