将来に不安を感じる人が増えている。コロナ禍で資産運用する人が増加か。
昨日フジテレビで世の中の人達は資産をどれだけもっているかという特集をしていました。
街頭インタビューをして一人一人聞いていくのですが、お年寄りはやはり以外と持っているなという印象。
株というよりマンションなどの不動産を保有しており、困ったらそれを売ればなんとかという人が何人かいましたね。
まぁそんなインタビューに答える人は確かにある程度余裕がある人かもしれません。
中には若いころ飲む打つ買うで預金なんかほとんどないという猛者もいましたし、蓄えはいづれ尽きるし病気になったら終わりという人もいらっしゃいました。
人手不足とはいっていますが高齢になると仕事はそう簡単には見つからないようです。
また若い人はやはり将来に不安を感じており、つみたてNISAで投資をしているという方も数人いました。
つまり今の若い人たちは思っている以上に将来に不安を感じており、投資により資産を増やそうとしている人がかなり多いのかもしれません。
ただ適切な資産運用方法がわからず、投資は怖いという印象が抜けない人もいるのでしょう。
国は一刻も早く投資の情報格差を無くす努力をしていかないと、年金だけでは食べていけない人が溢れかえるようになるのではないでしょうか。
私ももし投資をしていなかったら、一生働かなきゃいけないのかと不安になっていたかもしれません。
老後は「働かなくてもいい」という選択もとれるように投資はしておいた方が良いでしょう。
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