ただの積立投信の日誌

投資信託、ETFをメインに投資をしています。ゆっくりながらも資産1億円を目指します。

今後も米国が中国よりも優位に保ち続けることができる理由。米国株はオワコンではなかった。

f:id:liverpool-premium:20210503140723p:plain

今後も米国が中国よりも優位に保っていくことができる理由

読売新聞の地球を読む「過ぎた恐怖心が危機を招く」(※ジャセフ・ナイシ氏)という記事を目にしました。

この記事によると、米中間は経済と環境の面で相互依存関係にあるため、過去の米ソの「冷戦」に至る可能性は低くなっており、「熱戦」が火を噴くとは考えにくい。

米中は双方等もいくつもの分野で協力してきた動悸がある。

ただ同時に計算違いの可能性は常にあり、また夢遊病者のように破滅への歩みを進めてしまう危険があることなど言及しつつ、今後米国は中国に対して、長期的に優位性は保っていくことができる理由についても挙げています。 

 

 

長期的に米国が中国に対して優位である理由

①地理

米国は四方を海と、今後も友好的であろう国々に囲まれているが、中国は14の国と国境を接している。近隣のインド、日本、ベトナムとは領土をめぐる緊張を抱えている。これがハードパワー、ソフトパワーで制約になっている

②エネルギー

米国はシェール革命によりエネルギー輸入国から輸出国へと転換したが、中国はエネルギー輸入に頼るようになった。

中東から輸入するには回路を使わざるを得ないが、インドとの関係に問題を抱えていることをに焦点が当たってしまう。

③人口動態

米国の人口動態は先進国の中でも現在3位に位置している。近年人口増加率は下がってはきているが、日本、ロシア、欧州のようにマイナスに転じることはない。

中国は豊かになる前に老いてしまう恐れに直面し、労働人口は2015年がピークだった。世界第一位の座は間もなくインドに取って代わられる。

④先端技術・研究

米国は21世紀の経済成長で鍵になるバイオ、ナノ、情報などの先端技術でも優位に立つ。

中国は研究開発に集中投資し、特定の分野では競争力がある。

しかし世界代の大学の研究実績ランキングでは上位20校中、15校が米国であり中国は一つもない。

 ※一部抜粋

まとめ

筆者ジョセフ・ナイ氏はパックス・シニカ(中国による平和)や米国の没落を唱える人は、あらゆる種類の力を比較してみるという点に欠けていると述べています。

つまりメディアの情報は一部の専門家の意見に偏っている可能性もあり、昨今の「中国が今後世界一位になる」や「米国はオワコン」などの情報について自ら調べもせずに信用してしまうと、今後の投資パフォーマンスに大きな影響を与えてしまう可能性があります。

私自身は中国については下記のリスクがあることから投資先には考えていません。

  • 一人っ子政策による影響で今後少子高齢化社会に拍車がかかり人口が減る可能性
  • 近隣国との関係性の悪さ戦争への懸念
  • 国民の反発によるクーデターのリスク
  • 企業が成長しない社会システムである

これらのことからいづれ中国の成長のスピード鈍化していくことから、米国に変わって世界の覇権を握るとは考えづらいと思います。

逆に米国は上記の中国のリスクと真逆の状況であることから、少なくとも私が投資している20~30年間は緩やかながらも成長を続けると考えており、メインの投資先にしておくことで利益を最大化できると考えています。

今後もいろいろな側面から世界を見ていきたいと思います。

  ※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします。

 

 


下記バナーポチッと応援いただけると更新の励みになります。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング