なんだかんだ言われながらS&P500は4000ポイント越え間近
2月に入り株式市場は好調さを保ち、S&P500は2/12に3940ポイントまで上がっています。
節目である4000ポイントはもう間近であり、来週以降ここをターゲットに上がることでしょう。
アルゴリズムがそういう風になっているので、よほどの悪いニュースでも出ない限り4000を超えるのは間違いありません。
ただこの近辺で足踏みはするとは思います。
コロナ前からS&P500は上がりすぎで、いづれ暴落するとなんだかんだ言われていましたが結果はこれです。
この間いくつもの「なんだかんだ」言われたことでしょう。
私がS&P500に投資を始めたのが2800ポイント付近だったので、そこからたった2年ほどで1200ポイントも上昇をしているのです。
今後も羽陽曲折はあるでしょうが、私は1万ポイントは10年以内に達成すると思っています。
S&P500は時価総額が高すぎだから今後は伸びないという見方もありますが、残念ながらGAFAは世界で力をつけすぎました。
もう1国の力で規制しようと押さえつけられなくなっており、それぞれが提供するサービスは世界では必要不可欠になものになっております。
またこれらの企業は潤沢な資産を武器に、新しい物を次々と開発することができるため、そう簡単に陥落することはないと思います。
さらに米国ではコロナ後テスラなどのように、資産を増大させる企業が次々出てくることでしょう。
「なんだかんだ」は無視した方が無難。
つまり今後もなんだかんだ言われ続けるでしょうが、そのような声は無視して投資を続けた方が良いと私は思っています。
出来る限り売らずに少額でも少しずつ投資を続けた方が良いでしょう。
私の場合ここまで上がれば暴落してもそう簡単には含み損にはならないため、ある程度安心して投資を続けることができます。
ここから10年の間に私は8000~1万ポイント。30年の間に4万ポイントは大げさではなくいけると思っています。
この結果は私が70歳くらいでわかります。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いしします。
下記バナーポチッと応援いただけると更新の励みになります。