株価がバブル期並みの日本で投資を学ぶ若者が増える。
株価がバブル期並みとなり、投資を学ぶ若者が増えているという報道を本日目にしました。
今後の収入などに不安を感じている人がかなり多いようで、投資スクールのようなところに通う若者が増えているようです。
また学ぶだけではなく実際投資する人も増えているようですが、やはりロボアドは人気のようですね。
お金を払ってまで行く投資スクールや、手数料の高いロボアドはあまりおすすめはしませんが、まずは興味をもって第一歩を踏み出すことは必要なのかなと思います。
しかし20代から不安を感じてしまう世の中もよろしくありません。。
国の借金は膨ら中、自分たちの世代は年金は貰えてもかなり少ないだろうと考えるのは当たり前なのかもしれませんね。
マネーリテラシーを高めて日本を引っ張っていってほしい
現在投資をしていない人は「何がバブル期並みだ」「何故そんなに株が上がるんだ??」と不思議に思い不満をいだいている人も多いことでしょう。
しかし今の状況はバブル期の状況とは全く違いますし、今の株価の上昇は海外の投資家の参入も大きいと思います。
そのため日本人がその恩恵を感じるられることは少ないのかと思います。
それは異常な状態であるのですが、しかし今の若年層が投資の本質をしっかり学び、着実に投資をすることで、こういった日本の株式市場の状況または経済をも変えることができるかもしれません。
そのため若い方たちがマネーリテラシーを高めて、日本を引っ張っていってほしいなと思います。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします。
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