コロナ禍でどう考えても投資する人と投資していない人では格差は広がっています。
SNSやTVなど見ていると、コロナ禍で投資する人と投資していない人で、明らかに格差がどんどん広がっているように思います。
SNSではコロナショック後、資産がどんどん増えている人が多くみられます。
更に投資の勉強をし情報を集めている人は、これから成長するとみられる株やセクターなどに投資をし、皮肉なことではありますが後数年はこの恩恵を得て資産を増やすことができるでしょう。
一方で投資をしていない人達、していないだろうと思われる人たちが「もぅ首が回らない」「給付金は一律で10万円ほしい」と生活がギリギリであることを訴えています。
このコロナで完全に二極化しだしていると思ってい良いのかもしれません。
投資をしていない人たちが決して悪いわけではありません。
適切な投資の情報を与えてこなかった国そのものに原因があるのです。
政府は数年前から積立NISやiDeCoなど本腰を入れ始めましたが正直遅すぎました。
このような状況を逆にチャンスととらえて変革できるような国であれば良いと思いますが、今の国会の状況を見ているとまず無理でしょう。
賛否両論はあるかもしれませんが、この格差を今後埋めるにはベーシックインカムの導入しかないのかもしれません。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします
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