大発会も一時400円下げ。株式市場に暗雲が広がる??
本日は2021年の日本の最初の取引日「大発会」でした。
しかし市場が開くとほぼ同時位に菅首相から、1都3県対象とした緊急事態宣言を週内にも発令し、期間は1か月ほどになると考えを示しました。
日経平均株価は直後はそれほど大きな動きをしませんでしたが、ジワジワ下げ一時400円下落、終値は-185円程となりました。
2021年の株式市場に暗雲が広がるかとも思いましたが、正直この株価の動きをみるとそれほど敏感ではないという印象です。
おそらくこの悪いニュースで、米国のように政府からの追加の金融政策が再び出るであろうという市場の予測もあるのではないでしょうか。まぁ米国が行うのなら日本も行うしかないでしょうからね。。
ただ長期的には異次元の金融緩和や政策が、どのような影響を与えるのか計り知れません。
私は着実にドル建てで投資を行い、資金を非難させていきたいと思います。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いしします。
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