今年投資信託ファンド半分がマイナス。。
今年はコロナ禍で投資信託のファンド半分がマイナスという結果となったようです。
足をひっぱたのはリートようですが、誰しもこんな状況に陥るとは夢にも思わなかったことでしょう。
私もさすがに予期できたわけではありませんが、日本のリートにはこれから先少子高齢化社会であることを考え敬遠していたことが功を奏した結果となりました。
へたに分散しているより株式に投資をしている方がリターンを得られたのです。
しかしこれがこの先も同じことが起こるかどうかは誰にわかりません。
金などコモディティ、新興国市場、東南アジアやアフリカが先進国をしのぐ勢いで成長するかもしれません。
運というわけでもありません。
世界の情報に日々耳を傾ける必要もありますし一筋縄ではいきません。
しかし少しでも早く情報を得られれば、長期的なパフォーマンスは大きく変わってくると思います。
すくなくとも「ほったらかし投資」で楽して思うようなリターンは得られる時代ではなくなると私は思っている今日この頃です。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします。
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