今週も米追加経済対策可決されず。株価は下がるが12月は来年に向けて仕込みの時期と考えよう
今週期待された米追加経済対策の可決は結局11日もされませんでしたね。
NYダウ +0.16% S&P500 -0.13% ナスダック -0.23%と軟調な動きとなりました。
株価は1週間で見ても、この3つの指標ともマイナスとなっており経済対策が可決されない事への影響がジワジワ出始めている印象です。
ただ大幅な下落には至っておらず、近いうちに可決されるだろうという期待感も入り混じっているようにも思えます。
その為12月は株価が軟調傾向も、来年に向けて仕込みの時期と考え追加投資していくのも一つの案ともいえます。
11月のような好調さがずっと続いてしまうと、それこそバブル的な下落を想定しなければならず様子をみるしかない状況になりますが、市場が少し一服してくれると、その間に追加投資しやすくなり、さらに上昇を見せたときに利益を得やすくなってくるのではないでしょうか。
私はサラリーマンとの兼業投資家であるため、追加投資できる元本はすでに枯渇し始めております。
給料を得ながら投資をしなければいけないため、この相場の一服は投資資金を得るためある意味ありがたいとも考えることもできるのです。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします。
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