11月は+140万円増えました。
9月、10月と株式市場の不調から資産が増えない状況が続いていましたが、この2か月の遅れを取り戻すかのごとく、11月大統領選挙後、株式市場は上昇をつづけました。
そのおかげで私の資産もこの1か月で+140万円と最大の増え方をしており、資産も最高値を一気に更新しました。
こういう増え方をすると、リスクはつきものではありますが米国への株式投資はするべきという結論に至ってしまいます。
いづれは米国株も不調になるときが来ると思いますが、後20年ほどリターンが5~10%得られれば万々歳で、さらに私が高齢者になった後は年3%でもリターンを得られれば十分と考えております。
ただS&P500への投資は米国の若いミレニアム世代で401K含めて投資する人が増えているそうです。
投資=将来の自分の年金という考え方が根強い米国民ですから経済のことに敏感なわけで、経済成長できない政権はすぐに交代となるのも合点がいくわけです。
つまり政府も怠慢になっているわけにもいかないため経済は成長を続けるように努力するわけです。
そのためこのS&P500に投資を続ければ福利の効果も合わさり、おのずと右肩上がりとなっていくのかと思います。
逆に日本のような年金制度やセーフティーネットが確立していると、投資への意識が低くなってしまうのかもしれません。
バブルと株価が上がってこなかったということは年金を十分にもらえてきたので、投資を活発に行ってこなくても良かったし、政権も現状維持で良いと考える人が多かったということです。
日本に住んでいる私から見ればですが、将来年金もいただきつつ米国の利益も享受できるというありがたい状況にあります。
すでに年金や生活保護というセーフティーネットがある以上、リスクはありますが貯蓄はそれほどせず投資に回し将来に備えるという選択肢も悪くないのかもしれません。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします。
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