私の若いうちは投資環境や情報に恵まれなかった
私は投資歴4年目になりますが、すでに40歳を超えています
正直投資を開始するのは早い方とはいえず、投資についてもっと早く学ぶ機会や情報を得られれば悔やむときがあります。
これについても自己責任の内に入りますし誰かを責めようがありません。
日本に根強くに染みこんだ、投資=ギャンブルという価値観を壊すのに時間がかかったのは事実ですし、私が若いころ今のようにネットで簡単に投資できる環境ではなかったというのもあります(いまとなっては言い訳ですね。。)
ただ環境も情報もそろっている、いまの若い方が羨ましいと思うこのごろではあります。
貯金で投資資金を貯め良質な情報にあふれている今投資ができたことが結果幸いだったのかもしれない
しかし年をとってから投資を始められたことは、逆の意味で幸いだったのかもしれません。
それは薄給ながら貯めておいた貯金1000万円程を元本にすることで投資の選択肢を広めることができたということが一つ。
またここ最近良質の投資先に投資できるようになったことや投資の情報をたくさん得られるようになったことも、投資の失敗を防ぎ利益を出せている要因にもなっています。
20年前にもし投資を始めることができていても今のように投資の情報が少なく、銀行に鴨られたり、間違った投資を行いそれこそギャンブルのように資産を焦がすことになりかねませんでしたからね。
ということを考えると、十分な投資資金と良質で豊富な情報に恵まれた40代で投資を始められたのはある意味ラッキーだったのかもしれません。
20歳の若いころは精神的にも未熟なころでもありますし、果たして今のように着実に利益を出せるような投資をしていたかも疑問です。
それを考えると精神的にも成熟してきた40歳前後で投資をするのは悪くはないようにも思います。
それに人生100歳時代に突入しようとしている現代社会においては、40歳はまだ若い方であることを考えると、私もまだまだチャンスはたくさんあるのだと考え焦らず投資をし資産を増やしていきたいと思うこのごろです。
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