モデルナ 新型コロナウィルスワクチン初期研究で安全性示す
14日米バイオ医療大手モデルナが開発中の新型コロナウィルスワクチンについて、初期段階の研究で安全性が示され、健康なボランティア45人全員に免疫反応がみられたと公表しました。
半数以上に倦怠感、頭痛、悪寒、注入部位の筋肉痛といった軽微な反応といった症状がみられましたが深刻な副作用は見られなかったとのことです。
そのため今月27日ごろから後期治験を開始するようです。
お~~!!応援したいですね。
副作用もインフルエンザのワクチンのような症状くらいのようですし後期治験で良い結果がでてほしいです。
株価は上昇中と今後の見通し
モデルナは14日ナスダック100指数採用も決まったことも好感され、株価は連日上昇しております。
7月に入ってから34%も上昇しておりますね。
これから先ですが、チャートから見るとボリンジャーバンドを突き抜けていることから、この辺りで揉みあうような気もします。
ボリュームも大きくなっていますが、5月ごろの大きさではないのですし、まだ初期研究段階の公表だったので、暴騰まではいかないのではないかと思います。
まとめ
ワクチン開発はファイザーなどの数社との競争となってきていますね。
いち早く完成させた企業は株価は上昇をするでしょう。
ただあまりに急ぎすぎている感じもあり、後におおきな副作用がみられたなどの情報がでたら暴落する可能性もあります。
その為私はワクチン開発業者に投資をしたいは思いますが、上記のリスクもあるため数年後の株価の上昇が予測できないので今のところ投資はしていません。
興味がある方は暴落しても支障がない金額でbetすると面白いかもしれませんね。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします。
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