投資を成功させるには貯蓄する習慣を身に着けよう。
コロナショックから回復しつつある今投資を始めようと思う人は少なくないと思います。
投資するにあたってどの商品に投資しようと、株を買う事に目が行きやすくなっていると思いますが、投資を始めるにあたって大事なことは実は「貯蓄する習慣」が大事になってきます。
投資するにあたっては「投資する原資」が必要になるからです。
そして原資を投資初期でどれだけ集められるかで将来のリターンにも差が出てきます。
貯蓄もせず投資を続けていると暴落時資産はマイナスとなり、緊急時にマイナスのリスク資産から取り崩す羽目になり、回復期に得られるリターンを享受できないどころか、市場から退場する事態になりかねません。
貯蓄する習慣を身に着け、安全資産を増やしてから許容範囲内で投資をすることをおすすめします。
最悪貯蓄があまりないけど投資を早く始めたいという人もいると思います。
その場合は1月3万円黒字になったとしたら、3000円を投資に回し残りは貯蓄に回し、安全資産を増やすことで、投資をしながら生活防衛資金を増やしていきます。
やがて安全資産が増え、投資というものを理解できたころ投資額を増やせば良いと思います。
私の場合
私の場合は39歳まで投資をすることなく、貯蓄ばかりしていたため1000万円という潤沢な投資資金がありました。
その為比較的心に余裕をもって投資することができており、コロナショックでも動じることなく投資を続けることができています。
そして貯蓄する習慣が身についていたおかげで、現在薄給ながら毎月10万円以上投資に充てることができています。
投資を始めるには少し遅めではありましたが結果としては良かったのかもしれません。
私の体験からのアドバイス
上記のことから投資を始めるにあたって私の体験からのアドバイスさせていただくと、貯蓄する習慣こそ投資の基礎であり見つけるべき習慣であると断言できます。
特に20~30代で投資を始めよう検討されている方には早めに気づいてほしい習慣であります。
そうすれば私よりはるかに低リスクで、資産資産を増やしていくことができることでしょう。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします。
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