米国株インデックスファンドに800万円一気に乗り換えて正解だったのか考察してみる
私は2019年の8月にバランス型ファンドから米国株のインデックスファンドに約800万円乗り換えました。
特定口座や積立NISAはeMaxis Slim米国株式(S&P500)へ、確定拠出型年金は楽天全米株式インデックスファンドに乗り換えています。
乗り換えてから約1年間が経ちましたので考察してみましょう。
乗り換えたあと年末まで米国市場は絶好調でリターンが100万円を超えました。
その後米中の貿易摩擦で下落しましたが、再び上昇に転じ一時170万円超のリターンとなりました。
が。。。そこからコロナショックで大暴落し一時ー170万円減りました。
まさに絶叫ジェットコースターで、上がった分下がるという理想通りの暴落となりました。
これたった半年ですよ。。
それから数か月経ち、再び市場は回復し現在80万円ほどのリターンとなっています。
今回の暴落は結局-35%の暴落となりましたが、あっという間に下落して回復していったため、ほとんど恐怖を感じる間もなかったというのが本音です。
まぁいろいろありましたが今振り返ると、米国株インデックスファンドへ一気に乗り換えて正解だったと思っています。
何故かというとリスクが高いとされる米国株式のみで暴落を耐え抜いたのです。
暴落に対する私の許容量はだいぶわかったと思います。
当面米国株インデックスファンド中心で問題ないことや、将来のポートフォリオを考えるきっかけにもなりました。
まとめ
800万円一括で投資することはかなりリスクは高いと思いますので、あまり真似はしないでほしいですが、これから20年~30年投資する予定であれば最初にできる限り大きな額を投じる方が将来のリターンは変わっています。
毎月10万円、ボーナス20万円積立て 年平均リターン8%で計算すると、800万円初期投資するかしないかで20年後1800万円も開きがでるのです。
将来投資しているファンドが成長することにbetしているなら、少しでも多くの額を初期に投資した方が良いと私は考えています。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします
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