ただの積立投信の日誌 (米国株編)

米国株式のインデックスファンドに集中投資し、米国個別銘柄にも投資を始めました。ゆっくりながらも資産1億円を目指します。

新型コロナウィルスの感染者・死亡者数は肥満に関係??

新型コロナウィルスの感染者・死亡者数は肥満に関係??

新型コロナウィルスはヨーロッパで感染者が増え始めたころ言われていたのが、集中治療室に入る人は肥満者が多いということでした。

もちろん肥満だけが原因ではなく、肺や心臓の病気に患っていた場合も重症化しますので一概には言えませんが、少しずつデータは集まり相関が見えてきているようです。

ヨーロッパと東南アジアの死亡者数の違い

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上記は100万人あたりの死亡者数の国別の割合です。
欧米で特に多く東南アジアの国では少ないことがわかりますね。

ベルギーでは100万人あたり810人 スペインは580人となっていますが、日本は7人、インドは3人などとかなりの割合で低くなっています。

 

肥満との相関

欧米と東南アジアの国の死亡者数の違いは様々な論文が出始めており、下記のような説が上がっています

  • 高温多湿の天候との関係
  • ウィルスの変異によるアジア型とヨーロッパ型の流行の関係
  • 遺伝子と免疫系の関係
  • BCGワクチン接種との関係
  • 挨拶などの文化の違い

とすべてが相関しているような気もしますが、その中でもやはり肥満との関係性は大きいと思います。下記が各国の肥満の割合です。

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死亡者数の割合とは若干違いますが肥満の割合が多い欧米と少ない東南アジアに分けることができます。

多少の割合が違うのは上記のようないくつもの要因が合わさっているからと思いますが、肥満との関係性は高いと考えてよいと思います

なぜ肥満は病状を悪化させるのか?

では何故肥満が病状を悪化させるのでしょうか?

肥満の方の場合、糖尿病、高血圧などにより心臓病になりやすく、抵抗力も弱いと考えれます。

肥満といっても内臓脂肪型肥満は特に重症化しやすいと言われており、このタイプの肥満の場合脂肪の蓄積により慢性炎症状態になっており、感染を契機に内臓脂肪からの大量サイトカインが放出され急な重症化となる原因となります。

また内臓脂肪が蓄積すると横隔膜を押し上げますので、肺活量が低下するなどしては機能が低下します。

その結果として酸素飽和度が低下し状態を悪化させやすいとも言われています。

新型コロナウィルスは当初は肺炎の病気と言われていましたが、現在は血管に影響を与えることがわかってきています。

脳梗塞、肺塞栓、手足の血管の詰まりなど血栓が原因で状態が急に悪化する症例が世界中でみられています。

血栓は糖尿病患者にみられる動脈硬化が要因でもできやすくなります。

まとめ

今の個々でできることとしては、食生活の改善と運動不足の解消です。

自粛やテレワークにより食生活は乱れ、運動不足がちになった人は多いと思います。

そのため今まで以上に意識して生活することで、感染の予防または重症化を防げると思われます。

今後このウィルスとの闘いはずっと続くと考えると、今からでも遅くはないと思います。

運動 栄養 休養です!!

 

 


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