ポートフォリオに東南アジアの国も組み入れよう。
私の投資先は米国のS&P500への投資がメインでありますが、コロナショックを機会に投資商品の分散化は必要だと感じており、金のETFなどにも投資を始めています。
そしてここ最近考え始めたのが東南アジアへの投資です。
投資を始めてから人口も増え、IT教育などへの投資が熱心なインドには注目をしていましたが、投資先がよくわからず躊躇していました。
そんな中ユーチューバーの高橋ダンさんが先日動画でインドの投資やETFについて解説いただき理解はできましたので、東南アジアへの投資を始めたいと思います。
とはいえ米国のように企業や国の情報などが少ないため、投資をしながら学んでいきたいと思っています。
「そんな見切り発車で大丈夫なのか??」と心配される方は多いと思いますが、かなりの少額からのスタートになりますし、今後20年以上のGDPの伸びの予測から問題ないと思っています。
それに少額でもやはり自分のお金で投資をしないと分析にも力が入らないというのもあります。
Top 20 Country GDP (PPP) History & Projection (1800-2040)
投資する国はこの2つ!!
ではどの国に投資をするかですが、インドとインドネシアです。
インドは上記を述べた理由や、すでにGDPでは日本を抜いて3位となっており、2050年ごろにはアメリカも抜くなど、これから伸びしろたっぷりの国だからです。
インドネシアもほぼ同様の考えからではありますが、天然資源が豊富なことや、現在首都なども移転し大きく開発していくことを考えており、外資がものすごく集まりやすくなることも考え、やはり伸びしろがたっぷりの国ということです。
もちろんこの2つの国にはリスクもありますが、それを踏まえても株価が安い今投資を始めて東南アジアの経済について学んでいく良いタイミングだと思っています。
投資する商品は米国のETFです。
日本の投資信託と同様に信託報酬が安いこと、資産が豊富なものに投資していきます。
すでに投資を始めておりますが、長くなるため後日ご紹介したいと思います。
まとめ
まだ10~20年くらいは、米国が強い時代が続くとは思いますが、その先のことは考えて投資をしなければいけません。
東南アジアの国の成長が早まってきたところで、ポートフォーリオを少しずつ変化させ資産をより増やしていくのです。
商品を多様化させると、こういった選択肢を増やすことできるようになるためポートフォリオの10%くらいでいろいろな商品に投資して勉強するのは良いことだと私は考えています。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いします。
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