ただの積立投信の日誌 (米国株編)

米国株式のインデックスファンドに集中投資し、米国個別銘柄にも投資を始めました。ゆっくりながらも資産1億円を目指します。

スペインでベーシック・インカム導入へ。今後世界のベーシックな制度になるかもしれない??

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スペインでベーシックインカム導入へ

スペインは経済な立て直しに向け、可能な限り迅速に「ユニバーサル・ベーシック・インカム制度を導入することを決定したとのことです。

予算規模などの詳細は未定とのことですが、政府は既に調整に向けて調整を進めているようです。

スペインでは支援策に1000億円ユーロの政府による信用保証のほか、企業に対する無制限の流動性供給など含まれていましたが、ベーシック・インカムでこれを補完する狙いがあるようです。

スペインの国民は不安感は少し消えたでしょうね。

 ベーシックインカムとは

私も度々ベーシック・インカムについてはお話ししてきましたが、簡単にこの制度について説明しましょう。

ベーシックインカム国民の最低限度の生活を保障するために、国民全員に現金を無償給付するという制度です。

無職の人も就労している人も関係なく、無期限に定期的に国からお金が振り込まれます。

コロナショックにより仕事を失い自殺者が多くなることを予測されている今では最適な制度といえます。

ベーシックインカムの実現のためにすること

これを実現するには社会システムを一気に変える必要があります。

まず年金・雇用保険生活保護などの社会保障制度なくします。

上記のシステムをなくすことで保証費を削減し、役所など多くの公共事業を縮小できますから、削減・縮小した費用をベーシックインカムに充てるのです。

ベーシックインカムのデメリット

しかし社会保障制度を失くすということは、個人の責任がより重くのしかかります。

国から支給されるお金を使い果たすような事態になっても生活保護のように守ってくれる制度はありません。

重度の障害者などお金を管理できない人は向いてないということにもなります。

また病気を患った場合もそこから医療費を捻出する必要があり、貯えのない人は老後が不安になります。

健康保険について、アメリカのように皆保険ではない場合は民間の保険に入る必要でてきます。

また反社会勢力などの資金源にもなってしまう可能性もあるなど、デメリットはそれなりにあります。

 

世界のベーシックな制度となりうるか??

おそらく今回のスペインのベーシックインカム導入を機に検討する国は増えるでしょう。

この制度の移行をするにはこのタイミングしかないのです。

コロナショックで仕事を失った人達は、ベーシックインカムの導入を国に訴えるようになるでしょう。

この声に答えようとする政治家が各国出てくるはずです。

その為少なからず導入する国は増えてくるでしょう。

ただしベーシックな制度になるかというと難しいかもしれません。

日本ではベーシックインカムの導入難しい??

日本でも現在の都知事の小池さんが都知事選の時に、ベーシックインカムの導入について、検討していきたいと話しておりました。

が。。。ある日突然ベーシックインカムという言葉が消えたのです。

これを意味することとしては何かしらの圧力がかかったということでしょう。

ベーシックインカムを導入すれば、役人など仕事を失う人はいると思われ困る人たちもいるわけですから当然です。

この反対組織の勢力が大きい国は導入が難しいでしょう。

 まとめ

現在日本で一番危惧していることは、失業による自殺者が増えるのではないかという懸念です。

困っている人に支給される給付金は、まだいつ支給されるかもわかりません。

困っている人にちゃんと行き渡るのかもかもわかりません。

すでにドイツでは申請すれば3日ほどでお金が振り込まれるシステムになっています。

すべてにおいて政府の対応の遅さが目立っており、しかも愚策が多いことから、不満を抱いている国民は多いのではないでしょうか。

スペインのベーシックインカム導入のニュースを見て、声を上げる人は多くなるのではないでしょうか。というか期待したいです。

 


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