ただの積立投信の日誌 (米国株編)

米国株式のインデックスファンドに集中投資し、米国個別銘柄にも投資を始めました。ゆっくりながらも資産1億円を目指します。

「今回は違う」暴落はしないという多幸症(ユーフォリア)

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今回は違う

長い歴史のある株式投資においてバブルと暴落は切っても切り離せないものであります。

暴落後市場は回復し金融市場が長く繁栄すると、バブルは再び発生し株価は急伸し市場は多幸症に罹り、連日上がり続ける株価に投資家は自信満々にこう言い放ちます。

「今回は違う」と。。。

過去の歴史を知っているのにも関わらず、学んでいるのにも関わらず、振り返ることなく同じ歴史を繰り返すのです。

バブルは見極められるのか

「それがバブルかどうか、事前に見極めるのはきわめてむずかしい。ようするに、バブルとは弾けてはじめて存在があきらかになる」と過去のFRB議長がスピーチで言い放った言葉ですが、果たして本当に見極めるのは難しいのでしょうか?

インターネットバブルの時にはすでに重要な指標の数値でも割高と示され一部の専門家が危険だと警鐘していたのに聞き入れることなく、人々は報道に踊らされ熱狂しやがてハイテク株は急伸しました。

知名度の低い企業までもが異常なまでの株の上がり方となっていたのです。

その為指標の割高感、人々の熱狂ぶりなどがバブルであることの一つの目安としても良いのかと思います。

 

バブルと見極めたら脇に退いて手を引こう

「バブルだと自分で判断した」時には、手を引いて脇に退き、後ろを振り返らないようにします。

とくに個別株の場合はこの判断ができるかもスキルの一つでしょう。

手を引いた後暴落するまでには、まだ値上がりするかもしれませんが、後に上手く売りぬき、資産を守り抜いたことに高揚感を得られるでしょう。

下落後に損切りという手もありますが、何かしらの要因で大暴落をした時に買い手がいなければ約定できないという可能性も考えておく必要もあります。

大事なことは壊滅的な損害をうけないことです。

壊滅的な損害さえなければ。投資するチャンスはその後もたくさんあるのですから。

新手の理屈には気を付けよう

「今回は違う」と投資家は思い込み新手の理屈を進んで受け入れるようになります。

これは心理的な要因による落とし穴の一つであります。

・新しい技術や事業プロセスが世界を変える

・従来のルールとなっていたパターン(景気変動の波など)がもはや当てはまらなくなる

・ルール(たとえば企業の信用力とその債務の価値を決める基準など)が変わった。

・従来のバリエーション尺度(株式の場合のPER、債券の場合のイールド・スプレッド、不動産の還元利回りなど)が、もはや通用しなくなっている

※投資で一番大切な20の教えより抜粋

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投資家がこれらの心理状態に陥り出した時、再び同じ過ちを繰り返す可能性が高まっていると言えます。

適切な判断、対処をすることで長期に渡ったリターンは平均よりも多少なりとも良いものになるのではないのでしょうか。

※投資は常識の範囲で自己責任でお願いいたします。

 


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