分析用のマイクロソフトとビザを成り行き注文で売却してみました。
1月から個別銘柄の分析のため保有していましたマイクロソフトとビザを昨日売却しました。
取引方法は指値ではなく成り行きで注文し下記で約定しています。
指値注文と成り行き注文
指値注文は自分で売却したい金額を指定し購入したい人の金額と一致した場合約定となり、成り行き注文は買いたい人が出てきた時にどの金額でも売却したいという感じで注文をします。
成り行き注文の場合指値注文よりかは売却しやすいという特徴がある一方、予想よりも大幅にふれて売却されるというデメリットはあります。
指値ではなく成り行きで売却した理由
指値でなく成行きで売却した理由ですが、今後個別株で取引きをした場合何かしらの理由ですぐさま売却したいということが出てくると思います。
その際「成行きで売却した場合どのくらいの値幅で約定するのか」を知っておきたいというのが理由です。
昨日は私はアップルの下落が予想されていたことから、ハイテク株はおそらく下落するだろうと「練習する絶好の機会」と思い成り行きで注文をしました。
売却した結果としては、マイクロソフトは株価は予想に反して前日よりも上がり+1ドルほどで売却、ビザは前日より下げたところでー2ドルで売却されました。
市場が開いてからすぐ約定しました。
まとめ・感想
利益としてはマイクロソフトとビザ合わせて68ドル(7500円(税抜き)くらい)の含み益で売却できています。
今回売却にあたっては成り行きで注文してみたいということもありますが、どちらの株もPERが40を超えそうになっており、かなり割高感があるということが売却の理由でもあります。
また個別株に投資した当初は最低半年くらいは持っておきたいと思いましたが、パンデミックから経済状態はかなり悪くなる可能性が高く、今回の投資についてはあくまで練習でもあるので、暴落のリスクが高くなっている今無理やりホールドして含み損にしてしまうこともないと思ったので売却しました。
今回5万円程の投資をし1か月弱で7000円(約12%)の含み益ですから、やはり個別株の威力はすごいと思います。
今後本格的に投資をするまでひたすら勉強あるのみです。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いいたします。
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