米国株個別銘柄の資産状況 2020.2.14
2/14~のリターンは下記となっています。
(先週比)
ビザ +2.42%
マイクロソフト +2.36%
BND +0.37
個別銘柄全体の含み益は+7,208円(先週比:+1,361円)
個別銘柄資産合計は72,452円
となっています。
この1週間は新型コロナウィルスへの懸念が少し落ち着きを見せ株価も大きな動きはそれほどないといった印象でしょうか。
ビザが悪決算から株価が下がっていましたが、少し持ち直していますね。
米国株はストップ安がないので逆指値注文をしておこう
米国株には日本とは違いストップ高ストップ安がありません。
先日もソフトバンク参加のスプリントが1日で77%高となりました。
米国株投資家にとっては一見非常に夢がありますが、この真逆もあるということを知っておかなければいけません。
例えばビザのカードが世界中でトラブルになって修復不可能な事態になるとか、マイクソフトでターミネーターみたいなことが起こるなど、とんでもないことが起きれば朝起きたら「-77%も下がっていた」ということもあるかもしれません。
それを回避するには逆指値注文をしておくのが賢明です。
例えば今私は現在マイクソフトで13%のリターンを得られていますが、マイクロソフトの最高値から-8%になるところで逆指値注文をしておけば、もし寝ている間に下落しても勝手にストップしてくれますので、最悪の状態は回避できます。
ただし誰も株を買わない事態になった時に約定せず下落し続けるという可能性もあるかもしれません。
まぁものすごい稀な話にはなると思いますが、個別の株への投資するときは最悪の場合を考えながら投資していくのが賢明です。
※証券会社によっては逆指値ができない場合がございます。
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