米国株投資で成功させるためにルール作りをしてみる
私は昨年の7月から米国株のインデックスファンドに、今年の1月から米国の個別銘柄、債券に投資を始めています。
インデックスファンドへの投資方法はほぼ確立していますが、個別銘柄については分析中ということもあり、まだルールは模索中です。
ですがとりあえず今の段階でルール作りをしてみたいと思います。
個別銘柄選び
銘柄選定にあたってはまだ勉強中ですが基本は成長が見込まれる企業が大前提でしょうか。配当金にはあまりこだわりません。
- 銘柄選びはずっと成長を続けている又は成長が見込まれる企業
- PERが40以下
- 競争優位性のある企業
- 配当金よりも企業の成長に期待できる
個別株購入のタイミング
すでに米国株は上がり切っている可能性が高く、私のような素人には高値掴みするリスクが高すぎることから、今は「得よりも損をしない選択」をし暴落後に本格的に投資を開始します。その後は基本順張りで買い増ししていきます。
- 本格的に投資をするのは暴落後から
- 基本順張りで購入
ポートフォーリオ
100万円までは1~2銘柄で投資をして投資額に応じて銘柄を増やしていきます。
また個別銘柄のリスク資産の割合が低いうちはセクターはあまり気にせず投資します。
インデックスファンドで十分分散できていますからね。
- 100万円までは1~2銘柄に厳選し集中投資
- セクターはあまり気にしない
- 個別銘柄はとりあえずリスク資産10%位までとする
売却・損切りのタイミング
現在保有している株は分析中のため今の段階で暴落してもそのまま保有を続けようと思っていますが、しばらく暴落せず株価が上がっていき利益が20%くらいまで出たら一旦売却するかもしれません。分析とはいえ利益を得たいので。
- 分析中は暴落しても保有を検討
※ただし20%以上のリターンを得られたら売却検討する
- 本格的に投資を始めたら8%下落したらすべての株を強制的に損切りできるよう設定しておく
- PER40以上になったら売却を検討
まとめ
今のところ思いつくのはざっくりとこんなところでしょうか。
最終形態としてはインデックスファンドは変わらず中心とし、債券も徐々に加える可能性もあることから、個別銘柄はリスク資産の20~30%位で投資し、あくまで損をしづらいディフェンシブ型のポートフォーリオになるのではと思います
しかし個別銘柄への投資方針などは当面模索し続けると思われ、自分の投資方針として合っていないと思ったらすぐに切り替えるなど柔軟に考えていきたいと思います。
※投資は常識の範囲内で自己責任でお願いいたします。
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