ただの積立投信の日誌 (米国株編)

米国株式のインデックスファンドに集中投資し、米国個別銘柄にも投資を始めました。ゆっくりながらも資産1億円を目指します。

「英国EU離脱」私が世界や先進国に分散投資しない理由のひとつ。

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英国がEU離脱

1/31 英国がEUを離脱しました。

現在は完全離脱に向けた移行期間であり、今後EUとの自由貿易協定や漁業権など将来の関係を交渉し、6月には移行期間を延長するか判断し、延長しない場合は2020年末で完全に離脱し、延長する場合は最長2022年まで移行期間を継続します。

英国がEUを離脱したい理由

そもそも英国がEUを離脱したい理由としては2004年にEUにポーランドハンガリーなど10か国以上加盟したことで「移民」が増加し、英国国民の就労する場所が無くなったことが理由のようです。

働く場所、好待遇を求めて英国に流れるというのは当然ですよね。

今後の焦点

今後は英国とEUが自由貿易協定の交渉を円滑に済ませて離脱できるかが焦点となります。

英国としては高度な専門知識を持つ人材は入国できるようにして、単純労働の移民を減らし国民の労働の場を失くさないようにすることが狙いのようです。

今後の問題

新たな規制により移民が働き手として支える介護福祉などの業界は人材不足が深刻化するなどの懸念や、単純労働にて安い賃金で移民を雇っていた企業は、単純労働を嫌う英国民の働き手を得ようすれば賃上げをするしかなく、すると商品の値上げは必須となりますから消費に影響を及ぼすとされています。

また自由貿易協定で合意できなかった場合、経済活動は更に混乱することの懸念されています。

 

私が先進国や世界に分散投資をしない理由

これらのことで将来の見通しがあまりよろしくないEUの状況をみていると、先進国や世界への分散投資は私は「経済成長が見込めないリスク」があることから投資先としての選択肢にはならないというのが理由の一つであります。

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上記はemaxis先進国のポートフォリオです。

ほぼ米国という感じではありますが、イギリス、フランス、スイス、ドイツなどヨーロッパの国がそれなりの割合を占めているのがわかりますね。

スペインも含まれていますが、カタルーニャが独立しようとしており将来の見通しがついておりません。

またヨーロッパではありませんが政治が混乱している香港も含まれています。

基本このポートフォリオだとアメリカに引っ張られることになりますが、EUやイギリスが経済成長しなければリターンは小さくなってしまいます。

ではこの先アメリカののような経済成長を見込める国が出てくるのかというと懐疑的ではあります(可能性があるとしたらインド位でしょうがまだ時間はかかるでしょう)

私は「理解できないものに投資をしない」ということを投資方針に上げており、自分が理解できない、説明できない国を投資先とするのは難しいということなります。

まとめ

世界や先進国への分散投資が悪いというわけではありません。

今までも先進国のリターンがアメリカよりも良かったことはたくさんあります。

「できるだけお金を減らさない」という投資方針であれば世界や先進国への投資は良い方法でありますが、「よりお金を増やす」という意味では今のヨーロッパの状態を見ていると今後より厳しくなるのではないかと私は思っています。

 そのため投資をしている以上「停滞しても成長し続ける投資先」に投資をしたいと考えると私はやはり米国へのbetがベストであると思っています。

 

大切なことは投資商品を自分の中で理解し納得し決めたのかということです。

「先進国は間違いない」と思う人はそれが正しいのです。

結局積立投資の場合大事なことはどれだけ続けられるかですから、自分の信念を貫き通せば老後生活に困らない程度のリターンを得られるのではないのでしょうか。

あいまいな考えではすぐに隣の投資方針が良く見えてしまい継続できず失敗に終わるというスパイラルに陥ります。

 

※投資は自己責任でお願いいたします。

 


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