米国株個別銘柄の資産状況 2020.1.30
1/23~の動きとしては下記になっています。
ビザ -1.6%
マイクロソフト 1.44%
個別銘柄全体の含み益は3,053円 (先週比-242円)
個別銘柄資産合計は58,972円
となっています。
この1週間は新型コロナウィルスのパンデミックへの懸念から株価は下がりましたが1/29のマイクロソフト決算が好調であったことから回復しております。
ビザは逆に下げていますが本日(1/30)が決算なので期待したいですね。
マイクロソフト10-12月期決算
29日に2019年の第2四半期の決算が発表されました。
結果としては収益が市場予想を上回っております。
売上高・・・369億ドル(予想357億ドル)
1株当たり利益・・・1.51ドル(予想1.32ドル)
クラウドサービスのAzureの売上高が62%と伸び、OSの世代交代に伴うウィンドウズの販売増が売り上げを押し上げた結果となっています。
まとめ
個別銘柄へ投資をしてから初めての決算でしたが、マイクロソフトの決算は好調でした。このことから当面は株価は上がり続ける可能性は高く継続して投資して良いと判断できます。
個別投資を続ける上ではこうした決算を必ず確認し、利益を出し続ける企業に投資をしていればリターンを得られる可能性も高まります。
インデックス投資はこうした決算は見なくとも勝手に優良な株の入れ替えを行ってくれるのでファンドにお任せで良いですが、個別銘柄の場合はこうした努力をしながら利益をもたらしてくれる企業に投資し続ける必要があります。
まだまだ勉強しなければなりませんが企業分析は常に行っていきたいと思います。
米国企業の決算を見る方法はまた記事にしたいと思います。
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