ただの積立投信の日誌 (米国株編)

米国株式のインデックスファンドに集中投資し、米国個別銘柄にも投資を始めました。ゆっくりながらも資産1億円を目指します。

SARSに学ぶパンデミックによる株式市場の下落~回復までの期間

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新型コロナウィルスの感染の懸念から株式市場は下落

新型コロナウィルス感染の広まりにより27日の日経平均株価NYダウ等の世界中の市場は大幅に下落しております。

NYダウ(S&P500)・・・-1.57%

ナスダック・・・-1.87%

上海総合 ・・・-2.74%

北京でも感染による死者が出たようで中国の下がり方はより大きいようです。

SARSを振り返る

過去にもこのようなパンデミックによる株価の下落はあり、直近の思い出されることとしてはSARSとなります。

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国立感染症研究所より引用

この時は2002年11月の初感染からあっという間に広がり、中国を中心に8000人以上が感染し700人以上が死亡しています。

今回の新型コロナウィルスはSARSよりは感染力は弱いと言われていましたが、潜伏期間中に人に感染する為SARSの時よりも感染者が多くなっているなどの情報もありまだわからないことがたくさんあります。

SARSに学ぶパンデミックによる株式市場の下落~回復の期間

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上記はS&P500のチャートになります。

赤丸の部分がSARSによる影響を受けた部分になります。

感染が始まった2002年11月から下落し、半年後の2003年4月の終息宣言後より株価が上がり始めているのがわかります。

この間の下落率ですがおよそになりますが12%ほどとなっています。

今後の予測と投資について

今回の新型コロナウィルスがどのくらいの感染力があるかにもよりますが、SARSを上回る感染者が出た場合、終息宣言まで長期化する可能性があり、株式市場は最悪20%以上の下落からリセッション入りという可能性もあります。

下半期は米国の大統領選挙もあり、また米とイランの地政学リスクなど様々なリスク要因を予測していく必要があります。

その為投資については現在は全力買いせず4か月~6か月くらいは様子を見ながら、現金保有率を高め、終息宣言でたら買い増しを考えていくのか、大統領選の結果を見て買い増すのか考えていく必要もあります。

私としては10%位下落したところから、毎月10万円の積立てを15万円に増やして様子を見ていきたいと今は思っています。

何故かというと終息宣言がもし早めに出たとし全力買いをしたとします、しかしそこから再び20%以上下落したら、買い増しができなくなってしまうからです。

もちろん終息宣言後に下落せず株価が上昇するかもしれませんが、その時は下記の言葉を思い出し着実に投資をしていけばその後確実にリターンを得られるのです。

損を出す投資をする機会を見送った場合、それはもちろん不利益にならず、むしろ得したことになる。そして、儲かる投資機会をいくつか逃したとしても、耐えられないほどの痛みは生じない。※投資で一番大切な20の教えより

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