ここ最近の米国株の好調さから米国個別銘柄に投資を開始した人もいるかと思います。
私もその中の一人ではありますが、米国個別銘柄に投資をする人の中で、高配当目当てに過去の配当利回りが良い銘柄への投資が流行っています。
配当金を意識して個別銘柄を選んでいない理由
しかし私は配当金はあまり意識して銘柄選びはしていません。
何故かというと私の場合はあくまでインデックス投資がメインであり、個別銘柄への投資は無理しない範囲で限定的となります。
個別銘柄に回す投資資金を確保することがなかなか難しいということもあります。
投資資金を捻出できても、多くてリスク資産の10~20%位を個別銘柄に投資する形となると思われ、将来的には200万円~300万円くらいが個別銘柄の元本にはなると思われます。
しかしそのくらいの投資額では大した配当金にはならないため、例えばセミリタイヤして配当金を得て生活していくなどは難しいと思っています。
配当は常に一定ではなく不景気になれば減配される可能性もありますしね。
であれば最初から配当金に力を入れる企業より、リターンが良い会社に投資をした方が私の場合は特になるというのが理由でしょうか。
またやはり私は個別株は優良銘柄に10年以上保有していきたい。
暴落の時も暴騰の時もです。
リスク資産の中の割合としては個別銘柄は少ないですから、市場の動向に一喜一憂せずに保有することができ無駄に売買せず無駄な税金を払わずにすみます。
そうして長期間かけて確実に資産が増えていくと、やがてタイミング売買なんて考えずとも自然と資産は増えていきますから、金持ちは更にお金持ちになっていくのです。
まとめ
インデックス投資がメインでいる以上、個別銘柄は配当金は意識せずリターンの見込める企業に投資していきます。
個別銘柄もタイミングで売買は基本せず、倒産のリスクの低い優良な企業を選び10年以上は保有していきます。
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