年が明けてから、米国株の個別銘柄マイクロソフトとビザに取引の練習として5万円ほど3株購入し投資しております。
私が本格的に個別銘柄に投資をしようと思っている時期としては暴落後になります。
理由としては暴落後は円高になになることから、その際ドル転し株も安く購入し、その後高い確率で株価上昇の波に乗り資産を確実に増やすことができるからです。
保有している練習用の株の取り扱いについて
では今の保有してる株を今後どうするかですが、少なくとも半年間~1年間は保有して株価の値動き、配当金の受け取りを体験していきます。
その間に様々なデータを得られるでしょうからしっかり分析します。
そして値動きにより戦略も変わってくるとは思いますが、現時点で考えているのは下落しても、暴騰し株価が値上がったとしてもとりあえずそのまま保有し続けます。
そして何かの要因でリセッション入りしたとします。
その場合最高値から8~10%の下落をしたところでマイクロソフトの1株は損切りをして株の売却の体験をします。
何故かというとマイクロソフトやビザの規模の会社であればリセッション入りして株価が下落しても倒産するという可能性は極めて低く、10年以上は株価を保有していて問題ないと思っているからです。
手数料などのことを考えると、あまり安易に売買したくないというのが私の見解です。
ただ暴落の要因がこの2社によるものであれば別ですよ。
例えば映画のターミネーターのようにマイクロソフトが原因で、AIが攻撃的になり人間を殺してしまうとかでしょうかね。
もしそんなことがもし起こったら世界の終わりでしょうから、株どころではないのですが、世の中予想不可能なことがいつ起きてもおかしくはありませんので、その場合は即座に損切りすべきでしょう。
まとめ
- 今保有しているマイクソフト1株はリセッション入りしたら損切りし売却の体験をする。
- 残りの2株マイクロソフト1株、ビザ1株は10年以上は保有し続ける。
- ただし暴落に直結するような要因が投資している会社で起きた場合は即座に売却する。
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