♪パ~パッパパパパッパ~~~~~
「新春 大激論!!朝まで赤いライジングスタ~~ww」
新年あけましておめでとうございます!!
今年もただの積立投信の日誌をよろしくお願いいたします。
さぁ始まりました。新春恒例の朝まで赤いライジングスター。
今年の経済、株式市場の大予想から投資方針について 積立投資家 赤いライジングスターさんに語っていただき、皆さんには勝手に激論を交わしてもらいたいと思います。
2020年の経済・株式市場の予測
まず経済予測ですが、新年早々トランプ大統領が中国との貿易協定フェーズ1に署名をする予定とツイートをしました。
まだ署名したわけではないので確実ではありませんが、大統領選挙を控えるトランプ大統領にとっては株価を下げるようなことはあえてしないと思われるため、貿易協定は良い方向で進んでいくことでしょう。
貿易摩擦の懸念が解消され、アメリカ、中国の経済は再び活性化されその流れが世界に循環し経済状態は良くなることでしょう。
ただし中国への貿易摩擦はひと段落でもヨーロッパとの関税報復合戦への懸念もあり警戒は必要でしょう。
日本はオリンピックが夏に開催されるため、上半期は経済状態は好調さを維持することでしょう。
さてこれを踏まえての株式市場の動きですが、トランプ大統領の貿易協定の署名については投資家は織り込み済みではありますが、株価を押し上げる要因にはなるため上半期は見通しは明るいと言えます。
しかし下半期は米国市場では売りの圧力が高まる可能性もあります。
これはアメリカの「タックスロスセリング」といわれるもので、個別株の業績とは関係のない、法人、個人の節税対策により株が売られ相場が下落してしまうといったものです。
必ず起きるといったものではないのですが、時期としては秋~年末にかけて時期となります。
その為株価が上がりきった今年の下半期の投資家心理としてはいつも以上に警戒し、株価は下落する可能性は高いと思われます。
このタックスロスセリングを吹き飛ばすイベントとしてはアメリカの大統領選挙でしょうか。
もしトランプ大統領が再選されれば更に株価は上昇するのかもしれません。
そして日本ですがこの流れを受けると思われますが限定的でしょう。
オリンピックも終わり消費税増税の影響で経済は冷え込んでいくと思われます。
※あくまで個人的な予測のため外れることは大いにあります。
2020年の投資方針
さて上記の予測を踏まえて私の投資方針ですが、米国株のインデックスファンドへ積立集中投資は変わらず行います。
投資額は毎月10万円をひたすら積立てます。
米国個別株への投資については2020年には行う予定はありません。
まだ個別株については勉強中であり、特に暴落時の対応・戦略などはしっかり学ぶべきであります。
大暴落時インデックスファンドとは違い、株を損切りする必要がありますが売りたくても売れないという最悪の自体にもなりかねず、知識不足の私は大けがをしてしまう可能性もあるからです。
その為現在好調な個別株の投資家さんが暴落時どのような対応し、資産をどのように守り切れるのかを見定めさせていただき戦略を立てたいと思っています。
その間ひたすら個別株について勉強し、無駄使いは控えボーナスや副収入で得た現金保有率を高めていき暴落に備えていきます。
まぁ私については、昨年のようにファンドを乗り換えるなどはせず穏やかな2020年となることでしょう。
さぁ皆勝手に激論してくれ!!
えっ??つまんないって??(笑)
来年もお楽しみに!!
♪パ~パッパパパパッパ~~~~~
終
まぁ今年も健康に注意しながら仕事はちゃんとして投資を続けていくのが私の豊富です。
皆さんのご多幸をお祈り申し上げます。
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