私は現在毎月10万円積立てしつつ、現金保有率を高めて暴落時に積立額を増やしていく予定ですが、この際いつ買い増しするタイミングなのかは、暴落の要因にもよるのかと思っています。
今回暴落の要因になりそうなのが、アメリカの2020年大統領選挙になるかと思われます。
トランプ大統領の対抗馬としてエリザベス・ウオーレン上院議員ですが、この方が大統領になった場合、富裕層への富裕税を課すと言っていますが、この場合S&P500は25%下落すると予測されています。
現在S&Pは3000位ですが2250位まで下がるわけです。
ではこの場合貯めておいた現金をいつリスク資産に変えるのかですが、S&P500に集中投資をしている場合ほとんどの調整局面で1年半~2年くらいで底値を付けて回復しています。
しかしウォーレン氏が大統領の期間、暴落後も株価は上がらず停滞する可能性もあります。
もしかしたら更に景気が悪化し下がり続けるという可能性もあることから底値がいつなのか予測ができません。
その為底値だと予測し一気に買い増したところ、更に下落してしまい買い増しする現金がないということになりかねません。
そのため調整局面に入ったことを確認できる半年~1年後から、積立額を増やして数年かけて徐々に買っていく方が良いかと思っています。
大事なことは積立てを止めたり積立額を減額してはいけないということです。
最低限今の積立している額は継続していきましょう。
【本日の気になるファンドの結果】
【日経平均株価】
23,141.55(-178.32)
【NYダウ】
27.783.59 (92.10)
【S&P500】
3,094.04 ( 0.07)
【世界経済インデックスファンド】
-67円(23,058円 -0.28%)
【セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド】
0円(15,164円 0.00%)
【 emaxis slim 全世界株式(オール・カントリー)】
-38円(11,115円 -0.34%)
【emaxis slim 米国株式(s&P500)】
-4円 (11,402円 -0.03%)
【emaxis slim 全世界株式(除く日本)】
-33円(11,063円 -0.3%)
【emaxis slimバランス(8資産均等型)】
-18円(11,332円 - 0.16%)
【楽天・全米株式インデックスファンド】
-8円(11,979円 -0.07%)
【楽天・全世界株式インデックスファンド】
-31円(10,953円 -0.28%)
【ひふみプラス】
-251円(39,459円 -0.63%)
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