最近の高校野球は本当にレベルが高くなってきており、特にピッチャーは150キロを出す選手が本当に多くなってきております。
そして監督はそんな才能あふれる選手を甲子園に連れていくために、当然ながら使いたくなります。
甲子園の予選、本大会と進むに連れて、連投が続くようになりここで肩や肘を壊す選手が多いとのことです。
たしかに準決勝の翌日に決勝ではあまりに酷すぎますよね。。
先日も大船渡高校のピッチャーの故障を心配した監督が決勝に出場をさせず敗退。
すると学校に苦情が殺到したとか。。。
確かに球児は甲子園を目標にしてきたので、「甲子園に行きたくないのか」という意見はわかりますが、苦情にまでするのは行き過ぎのように思います。
本当に故障寸前だったかもしれませんし背景がわからないのに一方的に攻撃してはいけません。
ただこの解決方法は考えねばなりません。
1試合の球数制限も考えられていますが、関係者からの反対意見も多いようですね。
確かにピッチャーは野球の中でもかなり高度なポジションです。
エース以外はピッチャーのレベルが高くない高校は損です。
粘って球数を稼いでくる高校もくる出てくるでしょう
そうなると面白くありません。
また試合の間隔を開ければ良いのでしょうが、これも学校側の金銭的な負担の問題や夏休みの期間も考えるとなかなかできないようです。
ではどうすれば良いのでしょうか。
一つはやはり夏の大会の期間の間隔を長くすること。
開始を5月くらいからにするなどもう少し早めることはできないのでしょうか。
少なくとも予選は楽になるはずです。
もう一つはサッカーのようにプロ野球もtotoのようなくじを作って、その収入の一部を高校野球に当てるというはどうでしょうか?
大会での宿泊費の負担することで、試合の間隔をあけられるようにするのです。
特に準々決勝あたりから補助して最低3日は試合の間隔をあけるのです。
野球賭博などの問題も昔ありましたが、サッカーくじが良くて野球が駄目というのは良くわかりません。
サッカーくじのように全試合に対してかけるというようにすれば八百長問題も無くなると思います。
私のしらない大人の事情が他にも絡んでいるのかもしれませんが、歴史のある高校野球と大事な選手を守るためにも考えないといけない問題ですね。
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